ユニフォーム用ポロシャツ素材に最適な職業・業種・作業現場とは
【ユニフォームとしてポロシャツを採用される業種の大半は作業現場です】
作業服にポロシャツを採用いただく事例の約半分が、工場などの作業用現場、もう半分がサービスの職場です。
例えば工場や建築・土木関係の現場で、最も使用されているのがビルメンテナンスなどの清掃業です。
ここでは非常に汚れやすく、汗をかき、繰り返し多くの洗濯が必要な場合が多く、工業洗濯に対応した頑丈なポロシャツの素材が適しています。
また現場によっては精密機器を扱う場合やガソリンスタンド等火気厳禁の場所では、帯電防止機能の素材が必要になります。
【次に多いのは、サービス業です。】
サービス業の職場では、まずはヘルパーステーションなどの介護医療の現場でポロシャツを採用いただく場合が多いです。
そこではやはり衛生面を考慮した抗菌加工の素材や、汗の臭いを抑える防臭機能、やはり汚れるので現場用と同じく頑丈な工業洗濯対応の素材を採用されております。
また一般販売店の従業員用や、レストランなど接客をされる方用にもポロシャツが採用される場合が多いです。
ここでは従来、機能性よりもデザインやコストを重視することが多かったのですが、近年のクールビズブームにより、吸汗速乾機能の清涼素材のものが採用されることが多くなってきています。
【今後は、オフィスやビジネスマンの需要の拡大が予想されます】
またさらに進んだクールビズや節電の風潮と相まって、大手企業のオフィスや官庁でも、事務服などの代用として吸汗速乾素材のポロシャツをユニフォームとして採用される事例が、現在話題となっています。